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NO SNS,
TO MEDITATION.

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エシカルタイム

今この瞬間、
自分の世界を満たして生きる。

MESSAGE

「自由な表現」< 他者からの評価という
「プレッシャー」?

2019年、インスタグラムの“いいね”を

非表示にするテストが、日本をはじめとする

数ヵ国で開始されました。

背景には、コミュニティに

“いいね”の数ではなく、

つながりやシェアする内容を

重視してもらいたいという考えによります。

SNSが拓いた社会の“光”の側面は、

つながりをつくり、多くの人々に

教育の機会を与え、

経済活動や文化的な活動をも

促進してきました。

そして人々をエンパワーメントし、

たくさんの素晴らしい変革を

後押ししてきました。

一方で日ごと進化し続ける情報技術によって、

自らコンテンツをつくらなくても

タップひとつで共感や同調を示す

参加の仕方が可能となり、

情報流通の信ぴょう性よりも

娯楽性が求められ、

結果としてフェイクニュースや

社会に分断を生む“影”の側面も

大きな社会問題として

立ちはだかっています。

失われたのは、自ら考える機会。

高速に直感的な反応を

日常にしていることで、

失われたのは自ら考える機会です。

いま、SNSによって

顕在化してきた問題に、

多くの人が危惧を感じ始めています。

「つながる」機能ひとつで、

たくさんの“光”の側面を

創造してきた私たちであれば、

どんな世界に生きていきたいのか?

を能動的に考え、

行動していくことができるはず。

過剰になってしまったインタラクションから

いっとき距離を保ち、

内省の機会を持つことで

私たちが直面しているSNS上の課題を

長期的にクリアしていくことができるの

ではないでしょうか。

NO SNS,
TO MEDITATION.

目の前の現実に対処することで

1日はタイムアップ

理想や希望を思い描く時間すら持てず、

増えていくのは不安ばかり

自分自身を深く知れば、

社会への関わり方が変わる

世界に軸足を下ろす、

一人の社会人として

あなたはどんな世界を望むだろうか?

1日のうちたったわずかな時間

1週間に1度でも

1人ひとりのペース

SNSから離れて

自分と、社会に向き合う時間を持とう

そして、行動から変化がはじまっていく

  • #マーク

    1時間でも、1分でも、
    「自分で決めて」
    アクションしていこう

    どのタイミングに、どれだけ行うか?を自分の意思で決めることから始めます。自分で決めた一定期間、SNSを閉じたら思いのままにときを過ごしましょう。くつろぎのひととき、自己への思索。何もかもあなた次第です。

  • #マーク

    どんな世界の住人でありたいか。
    思いを馳せてみよう

    SNSの世界はもちろん、この世界を見渡せば、解決を待たれる社会課題が山積しています。一個人のアクションが企業とつながって、日本全体から世界へ。持続可能な開発目標に向け、意識的に生きていきます。

  • #マーク

    ささやかでも現実が動く。
    変化しつづけよう

    意思を持ったアクションは、着実に現状を変える力につながります。『NO SNS』から始まる個人の変革を、社会全体へ波及させていけるように、企業が率先して支援し、一人ひとりの変化を社会そのものの変化としていきます。

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